宇宙Sixと出会って半年
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この記事を書いて半年が経ちました。これは、私が宇宙Sixにすってんころりんして半年経ったことを意味します。
宇宙Sixは本当に盲点だったのでここまで首ったけになっている自分に驚くばかりですし、堕ちて半年経たずして宇宙Six全員と会うことができたことにも驚くばかりです。ただ自分のフッ軽具合に関しては驚きもしません、持つべきものは重い足より軽い足だと思っているので。（？）
ふゆパラには行けなかったものの、のべつまくなし・改には足を運ぶことができたので、そこでまた印象も変わり、もちろん半年の間に最初の印象から変わっていったので、そこらを含めて書いていこうかなと思い、筆をとった次第です。というか、以前あの記事を書いたときからいつか、こんな印象が変わった！みたいな記事は書きたかったので新社会人で忙しくなる前に書いておこうと思います。
前の記事はMADEも一緒に書いてるけど、今回は宇宙Sixだけです。そこは、ね。
【宇宙Six】
・宇宙Six舐めんなよ！：以前「絆がすごそう」と、ざっくりとした印象を書いていたのですが、絆もそうだけど、宇宙Sixはいつでも臨戦態勢をとっていて、それゆえ私には戦友に見えます。多方面に対する「宇宙Six舐めんなよ！」の気迫が心強くて、強い人・グループに惹かれる傾向のある私が宇宙Sixを好きになるのも納得ができますね。りょちゃんが口癖のようになっていて舞台袖で原さんに向けて「宇宙Six舐めんなよ」と言い「あれやめてくんない？別に俺舐めてないし」と言い返されたエピソード含めて好きです。笑
・元気をくれる：堕ちたときから変わらず、宇宙Sixさんは私に元気をくれます。写真を見てニコニコしたり、「好き～♡」とデレデレしたりしてしまうのはどのグループにもあることなのですが、写真から元気をもらえるのは宇宙Sixしかないのが不思議なところ。あのとき1枚だった写真は、半年も経てば両手に収まらないほどの数を持つようになりました。写真の数だけ私の元気が増えていく。おかげさまでインフルにもコロナにも負けずピンピン生きています。
・コンサートリハはテレビ電話？：このレポを読んだときは本当に「何者だ。」と驚愕したのですが。こういうこともジャニーズでは日常茶飯事なんだろうか。2019年は個人それぞれが舞台に立ち、日本全国飛び回っていた宇宙Six。ふゆパラがとんでもないスケジュールで突っ込まれたな、と思っていて、リハはいつやるの？とファンという立場ながら心配になっていたら、リハや取材のドTVは当たり前に深夜撮影だし、挙句の果て「テレビ電話でリハをした」である。ふゆパラ前日はえだりょが大阪で主演舞台大千穐楽、原さんが東京で楽日？何度聞いても宇宙Sixは体力バカで記憶力の変態としか思えない。
・ISLAND TVの使い手：それなりに制限のあるであろうISLAND TVの法網をくぐる…の表現は正しくないような気がしますが。宇宙Sixは誰も考えつかなかった使い方をする、開拓者、パイオニアだと思っています。
YouTubeの枠を持たせてくれないならISLAND TVでやればいいじゃない（宇宙Six、目黒蓮「りょうちゃんのいきなり企画①」）、共演者さんの顔出しができないなら幼少期の写真を使えばいいじゃない（宇宙Six「山本亮太の宇宙Sixに突撃ー！！！」パート１）、大人の事情で曲を流したパフォーマンス動画が上げられないなら振り付け動画と銘打てばいいじゃない（宇宙Six「Rocket Spark!」振り付け動画）、配信がなく、大人の事情でコンサート映像をそのまま流せないならコンサートの音声OFFにして自分たちでオーディオコメンタリーをつければいいじゃない（宇宙Six「クリスマスプレゼント」）などなど。宇宙Six≒マリー・アントワネット？？
そのうちこの人たちはアクスタも自分たちで作って出してくれるのでは？
・宇宙Sixへ「苦情です」：急な苦情。唯一、宇宙Sixのことが大好きだからこその苦情があります。
4人そろって私に刺さる魅力を見せてくるから担当が決まらず困っています。
ジャニオタ9年目(9年目！？)の私もさすがに初めての経験で、困惑している。翔くんはいつの間にか担当だったし、慶ちゃんはNEWSを好きになる前から4人全員よく知りもしないのに「担当にするなら小山くんかな」とかとんでもない予言をしていたし、望さんは、照史くんに一目惚れしたことがジャニーズWESTの始まりだったものの結局ラジオで望さんに、朝田くんは顔だし(簡潔明瞭)、大河さんはパフォーマンスで惹かれたから。いつの間にか、も、この日が始まり、もそれぞれあったけど、グループ内でイチバンが決まらないことはなくて、うちわもペンラの色も迷うことはなかった。
それが宇宙Sixでは決まらなくて、のべつでは見事に迷子になっていました。お家でDVDを観たり、レポを読んだりするときは全く支障がないのだけど、これが一歩現場へ出ると困るんですね。私が自担ロックオンタイプだから。ひとりを追いかけるジャニオタ生活を送ってきたものだから、みんなを追うことに慣れてなくて、記憶が継ぎ接ぎになって最終的に飛ぶ（なんてこった）。ロケスパの記憶もなんとなく危ういんですよね…。というか、のべつで決まると思っていたのに、全く決まらず帰ってきてしまったのが想定外で！急いで決めることは絶対しないんですけど、ここまでくると何が決定打となってイチバンが決まるんだろうと思っています。それまでお手紙は全員分書くつもりです（のべつで前日徹夜で宇宙Six＋龍太くんへのお手紙を書いた）。だって今は4人全員イチバンだもの。
・宇宙Six「りょうちゃん誕生日おめでとう！！」
Happiness!!!!30ちゃいになったりょちゃんのお祝い。飛び上がってお祝い、歌ってお祝い、2400円のケーキでお祝い。ファンにもお裾分けしてくれてありがとうね。一生4人でいてください！！
・宇宙Six「ふゆぱら 2日目昼公演」
女子バレー部の声出しがお気に入り。こういうノリを定期的にするはらこたが大好きです。
・宇宙Six「紙飛行機選手権」
これも傑作。紙飛行機を飛ばして一番飛ばなかった人がバレンタインデーに相応しい一言を言う、というすごくわかりやすいルールの企画。ネタバレですけど、りょちゃんのひとことが思った以上に破壊力がすごいので最後まで見てみてください。原さんが紙飛行機分析しだしたり、江田さんの座って飛ばしてる様子がにゃんこだったり（それを目で追いかける3人も割とにゃんこ）、りょちゃんが盛大なフリを言ってたり、相変わらず幸大さんがジャイアン発言してたり。4人4様が面白い動画。ただやはり最後のりょちゃんにやられる。
なっがいな。それだけこの半年で宇宙Sixのことを知れたんだなと思いとても嬉しく思います。まあ、まだまだ知らないことはいっぱいあるのでゆっくりお勉強させてくださいな。
＜山本亮太さん＞
・目を離せない：以前「元気」と書いていたのですが、元気の顔の裏側には儚くてどこか消えてしまいそうな、そんな顔を持っているのが山本亮太さんだと思っています。第一印象は元気！うるさい！勢い！！！！だったし、今の印象もそうなんですけど(笑)、その顔があるからこそ引き立つ儚さ。触れたら消えてしまいそうな繊細さ。だからこそ目を離したくない。背を向けられたらいつの間にか消えてそうで。「見捨てないで(>_<)」が果たしてどこに向けてだったのかは分からないけど、見捨てることは絶対にしないよ。触れたら消えてしまいそうだけど、ギュッと抱きしめたい人。
・30ちゃい山本亮太、“かわいい最強説”：もっふもふ。かわいい。トムジェリのときに「29歳山本亮太、“かわいい最強説”」を唱えていたけど、30ちゃいになってもかわいい。先日出たカウコンでのグループの垣根を超えたセルフィーで、20代と同い年と言っても過言ではない顔面力を見せつけるりょちゃん。ピースは平成初期のピースだけどね。それもかわいい。
・宇宙Sixが大好き：りょちゃんってどんな人？って聞かれたら「宇宙Sixのことが大好きな人」って言うと思います。30ちゃいって言ってるけど、考えはしっかりとした大人、30歳の考えを持っているりょちゃん。りょちゃんが宇宙Sixの先頭を走る人でよかった。
・華がある：のべつでブン太改めりょちゃんを見てから思ったこと。華が舞ってるんですよ、りょちゃんの周りには。りょちゃんが動くたび、刀を振るたび、華が舞う。だから、赤が似合うのかなあ。
・稲葉光、福士申樹、山本亮太、髙橋汐音「トラベルトラベルトラベル」
お兄さんしてるりょちゃん。いつものりょちゃん（ちょっと控えめ）。
・宇宙Six「命がけのバク転②」
バク転の補助をするりょちゃんにときめく動画。怖がる原ちゃんに「だー！わーかったよ！」って声をかけているところに余裕を感じてキュンとする。補助するときにグッと腰を落とすところも好き。
・山本、松本、原、室、角「角きゅん♡」
ブン太メイクの山本亮太さーん！角くんにでろんでろんになってるりょちゃんに私がでろんでろんになる動画。むっちむちの角くんのうしろでちゅっちゅしてくれてるりょちゃん(30ちゃい)。角くんを覗きこむ仕草や最後にほっぺぺた未遂をするところで私は角くんに嫉妬してしまう（ずっと言ってる）。
一面しか見えていなかった半年前から、りょちゃんの多面を見られるようになった。なんとなくだけど、りょちゃんが進む方向に私はついて行くんだろうなと思います。
＜松本幸大さん＞
・アイドル：この人は本当にどこまでアイドルなんだ、と思います。隙がない。ずっとにこにこアイドルスマイルを向けてくれて、アイドルあいうえお作文もなんのその、そして絶妙に手が届かない。当て書ののべつの大岡越前ちゃんもすごくアイドルだった。ジャスキッス☝アイドルっていろんな形があるけど、正統派を決めるのであれば幸大さんみたいな人を言うんだろうな～と思います。
・フルスイング：最近のガンガンに振りきっている幸大さんが大好きです。新規には以前からそういう気質があったのか、コメディーをやってからなのか全くわからないけど、私は好きです。楽しい。生憎宇宙Sixにツッコむ人がいないけど、めげずにわが道を進んでいってください。私が好きなので。
・歌が上手い：はい、Make My Dayを観て。歌が上手い。優しく包み込むような歌声、でもしっかりと芯があって聴きやすい。まるで低反発マットレスのよう。（これをファンレターに書いた）（度胸）歌声までアイドルなんですよ～骨の髄までアイドル。
・顔がいい：顔がいい。素材がいいから、化粧が邪魔に感じてしまうほど。幸大さんの前では顔がいい以外の語彙をなくします。
タイトルからかわいい。りょちゃん私物の○×を使っての動画。そういえば、幸大さんといるときにしか聞けないりょちゃんの笑い声がある気がするんだけど気のせいかな。とっておきのネタは繰り返したくなる幸大さんも好き。オチが大好きです。
原嘉孝さんリア恋勢としては幸大さんに宣戦布告したくなる動画。なんでそんな嘉孝のオンナ面してんの？ずるくない？私もそのやりとりしたいんだけど。
・宇宙Six「カレンダー撮影」
生卵を見せ続ける幸大さんis謎。あまりにも謎行動、謎発言をする幸大さんに「何の話？」って言っちゃうりょちゃん。顔がいい幸大さんもアイドル幸大さんも、最近の大好き幸大さん詰め合わせです。
幸大さんは半年前あまり知らなかっただけに、一番印象が変わった人でした。幸大さんの可能性、もっともっと見ていきたいな！！
＜原嘉孝さん＞
・元気：以前の記事にはりょちゃんと稲葉さんのところにも書いていて、ぼんやりと「元気」ってなんだろな～と考えていました。りょちゃんの“元気”はパワフル、稲葉さんの“元気”は天真爛漫。でも、原さんは少し違う気がして、もとからの元気というよりは、アイドルとしてみんなに元気を与えるために生成されている“元気”という感じがしました。曖昧な答えなんですけど。健気さというかなんというか。まあ、日本が暑いと言ってずっとタンクトップを着てるところを見ると身体も元気なのかな。笑
・末っ子：宇宙Sixには手のかかるお兄ちゃんが3人もいて、原ちゃんがいないと回らないくらいよくできた子なのですが、ときに出る末っ子が大好きです。清水さんも「末っ子を出す」(＠劇ナビ)と言ってくださっていて、分かる分かると勝手に清水さんと握手しています。末っ子原ちゃんかわいいよね。
・歌と演技：そんな末っ子さん、とんでもない力を秘めていました。のべつまくなし・改に行くにあたって、歌が上手いとか、演技が上手いとか、各所から耳にしていて、それでも私は「…言うて！」みたいな斜に構えた態度でいました。いざ、のべつまくなし・改を観て、安兵衛さんが台詞を発した瞬間、今までの私が土下座です。葉隠を歌う安兵衛さんの歌声を聞きました、涙が出てきそうなほど上手かった。演劇のことは分からないし、歌も語れるほどやってきたわけではないけど、目を見開いて、口を閉じることを忘れてしまうほど上手かった。とんでもなかった。あの場にいた誰よりも演技が上手くて、台詞すべてが刺さる、歌が心に響く。それだけでは終わらなくて、レビューショーでアイドルになった原ちゃん。歌い方がアイドル仕様なんですよ。ミュージカルとアイドルの歌声を使い分けられる原ちゃん。原ちゃんは宇宙Sixのホープだと確信した。
・リア恋：大真面目な話をした後にこの話する？という感じですが。私が原さんに惹かれたのは1枚の画像でした。恋をした8月…(急に懐古)。あれから、ずっと恋をしています。私は原さんに告白してフラれたい願望がある（特殊）。原さんが自分のことをリア恋枠だと認識しているのかどうか知りませんけど、周りがアプローチして撮ってくれるリア恋ドTVに毎回大ダメージを食らって携帯ブン投げそうになるし、1回観たら2度目を観るのはいつになるのやらといった具合です。実際、リア恋ドTVは最高でも3回（初見で1回、画面録画のために1回、事故的に(？)1回）しか観たことがないと思う。だって、あのドTVたちを見ると一定時間再起不能になるし、息ができなくなるんですもん。サムネだけで無理。ちょっと下に置いておきますね。いま私が観ると記事の続きが書けなくなるので、皆さんに託します（何を？）。それでは、グッドラック。
宇宙Six「りょうちゃんのいきなり企画②」 | ISLAND TV
・原嘉孝「イベントやるでぇ！！」
顔がかわいい。HPアドレスのhttp…を“ほっとと”と読んでしまう原ちゃんに毎回笑ってしまう。
・原嘉孝「原の自作CM」
天才か！？編集も自分でやって、きちんとCMらしくなっている。あとすごく顔がいい。かっこいい。清涼飲料水メーカーの方々、逸材がここにいますよ。
・原嘉孝、福士申樹、髙橋汐音、鎌田凌成「福岡の思い出」
この動画は割と原ちゃんのパブリックイメージという気がします。育ちのいいところも出ていて、とりあえず原ちゃんを知ってほしいときに勧めたい動画。それにしてもガタイがすこぶるいいな。
原ちゃんは宇宙Sixのホープ、を理解した半年。りょちゃんはそんな原ちゃんを宇宙Sixの起爆剤にしたいのかな、と感じています。すくすく育て宇宙の末っ子！
＜江田剛さん＞
・かわいい：ねこ！にゃんこ！かわいい！32歳男性とは疑わしい。のべつのモン太もずっとかわいかったもんなあ。猫パンチ、腕をいっぱい広げて越前ちゃんに思い出せ！ってやってるモン太、サイドテール、、当て書であんなにかわいいんだから、サーデラさん側にはどれだけかわいい人間に映っていたんだろう、と少し気になります。笑
・男らしい：前回は「男らしいというよりガサツ」と書いていたのですが、半年経って、江田さんは男らしい人なんだな、と分かった気がします、やっと。外見は、あの美しいお顔にいい意味で不釣り合いながっしりとした厚みのある身体。腕も脚も太くて、「ああ、江田さんも男の人、アクロバットをするジャニーズだもんね、、、」と不意に思い出してときめくことがあります。内面も男らしくって。ふわふわしていると思っていた半年前の私よ、江田さんはとんでもなく男らしかったよ。それは次のエダオグラファーで書こうかな。それと、ちょいちょいドTVで当たりの強い（口の悪い？）江田さんを聞くとギュッと心臓を鷲掴みされます。好き。
・エダオグラファー：これは男らしいと繋がるところで、ふゆパラには行けていないのでのべつまくなし・改のレビューショーのお話をします。と言ってもツイートを引っ張り出してくるのですが。
むろーど、何度読んでも涙が出る。ということで少しポエムを。控えめな龍太くんに江田さんがあんな声かけをしてくれて5人のロケスパが実現したんだと思うと本当に江田さんには頭が上がらない。江田さんにはお見通しなんだなあ、宇宙Sixの、だけでなくて、そこに観に来ているファン全員の気持ちが。
— あき (@aki__aster) 2020年1月30日
根っこのところが関ジュ担なんだよな〜 だからロケスパが5人って聞いたときには宇宙担として4人のものを見たい気持ちと関ジュ担として龍太くんのアイドルを見たい気持ちがぶつかってたけど結果関ジュ担の人格が勝ったし実際に観たら2つの人格が和解してたから江田さんはほんっとうにすごい
— あき (@aki__aster) 2020年1月30日
（文章がおかしいのは自覚しています。ニュアンスで受け取ってください。笑）
これと、ふゆパラあたりで見かけたThey武道時代の「なないろの空へ」のお話。ファンが欲しいものを分かっていて、それをどうにかしてでも叶えてくれる。ふゆパラで言えば、UNIVERSEの形を8.8と変えてきたところとかね。江田さんがファンに対して注いでくれる愛情もアイドルのスタンスもいつだって何も変わっていないのかな、と思いました。ド新規が言えた義理ではないのですが、私はそのエピソードを聞いて江田さんのことがすごく好きになったので、少しお話することを許してください。
・声：これはのべつを観て気づいたこと。私は江田さんの声が好き。低めの声。感情を吐き出すように喋っていたモン太が弱弱しいモン太とは違って、すごく心に響いてきました。単純にそのときの声が好きだったというのもあるのですが、演技も含めて好きだったのかなと今になって思います。この日を境に、普段の江田さんの声も好きと気づきました。撮影者が江田さんのドTVはイヤホンをしていると江田さんの声がダイレクトに耳に届くのでおすすめです。ときめく。
・一番イチバンに近い人：冒頭で宇宙Sixでイチバンが決められないとぼやいていた私ですが、実は一番イチバンに近い人は江田さんのような気がしています。“気がしています”というのも、ハマりたてのとき、「原ちゃんさんかやまりょさん（今と呼び名が違う）に落ち着くんだろうな～」と思っていた人間が、いま江田さんに心を奪われているからです。なにが起こるか分からない。
フォローしてくださっている方はある時からなんとなく「江田さんについてのツイート多くなってない…？」と感じたのではないかと思います。私が江田さんに心を奪われたのはふゆパラの「UNIVERSE」がきっかけでした。すごく、すごく殺陣がかっこよくて。それから次の日にあげられた「Make My Day」でも、江田さんに目を奪われっぱなしで。
私は、今まで全くと言ってもいいほど殺陣に興味がなく生きてきました（ちょっと壮大）。だから、少しだけのべつが不安だった、軽い気持ちで観てしまうんじゃないかと。そんな気持ちを、一瞬にして消し去ってくれたのが江田さんの殺陣でした。知識がないゆえ細かく伝えられないのが悔しい限りですが、とにかくかっこいい。すっかり江田さんの殺陣の虜です。UNIVERSE、1：13の刀と腕の間から覗く江田さんの表情が好きです。
で、Make My Dayを観ていたら、江田さんがかわいい。そして気づく、江田さんも“フリーになる左手は腰に置く人”であると。私の謎好きポイントですね。これだけで息が詰まるほどときめいてしまうのでちょっと不思議。
さて、脱線してしまいましたが、時は流れ、のべつまくなし・改を観劇する日となりました。「のべつまくなし」(曲)で正面にいたのは近松門左衛門さんでした。いや、美人。この瞬間から私がこの日ロックオンする人が江田さんと決まりました。とはいえ、基本的には箱推しで来ているので、喋る人・動く人に注目して観ていたのですが（初見ですし）、やっぱりなんとなく端っこにいるモン太が、書き書きしているモン太が、怯えているモン太が気になってしまう。レビューショーでは迷ったけど、Are You Happy?のペンライトを紫に変えて3曲振りました。
どうしても目を奪われてしまうのが江田さん。ふと検索をかけてしまうのも江田さん。江田さんをイチバンにする日も近いのかなあとぼんやり考えています。もはやここまでイチバンが分からないを引きずったが故に、イチバンを決めるタイミングを見失っている感はありますが。困った。笑
・江田剛「たすき掛け（笑）」
毛糸で遊んで絡まった猫。かわいくてこっちがごろごろしてしまった。髪をうしろで結っているところも少し猫っぽい。
・宇宙Six「TVガイドPERSON買ってね♡②」
洗髪をする江田さん。21時半を過ぎているから美人度が増し増しです。すごく笑顔がアイドル美人かわいい。へにゃへにゃ笑うところも江田さんらしい。この笑顔ずっと見ちゃう……。
これを選ぶか迷ったんですけど、問題作だったので載せておきます（？）。きしゃもとくんありがとう。江田さんは寝顔も美人でした。私はなにも言わないからとりあえず見よう。
江田さんはドTVになかなか映ってくれないけれど、エダオグラファーだから忙しいのかな、と思うと映らないことも全く気にならなくなります。ゆっくり寝られるときに寝てね。
さて、これから少しだけ、私が半年前にどうして宇宙Sixを好きになったのか、を書きたいと思います。
半年と少し前、宇宙Sixのことはグループ名くらいで、5人のなかで認識していたのはSnow Man加入がきっかけで覚えていためめちゃんと、原ハラドッキリときどきを観ていたから原ちゃんくらいで（りょちゃんを覚えられなかった不思議）、幸大さんは“こうた”と読めないほどでした。8.8のクレムンで大河さんと背中合わせでセリフを言ったのは誰？？みたいな。そんな私が宇宙Sixを気になりだしたきっかけが、この動画です。
これ以前からの宇宙Sixファンの方に、この動画でファンが増えることってどう思われるんだろう、と思って今まで口に出せなかったんですよね。どう思われるのか怖い、とかではなく、嫌な思いさせないかな、の方で。というのも、私自身、この動画に対してどう思って宇宙Sixを好きになっていったのかが最近までわからなくて、ぐるぐるしていたんです。
いい人たち？悔しい？エモい？
いい人たち、なんて外野が簡単にこの動画だけで判断するものでもなくて（実際、いい人たちなんだけど）。悔しい、は外野だから違う、、いや、勝手にFunky8と重ねてその気持ちも少しあったのかもしれないけど（もはやそれは宇宙Sixに対してではなくFunky8に対しての感情）。エモい、これはそもそも私が意味をよく分かってないからそんな感情が出るわけがないし、そんな言葉一つで簡単に片付けられるほど軽い動画じゃないことくらいは分かるんだよ。
じゃあなに？って考えて。ずっと考え続けてやっと出た答えが“宇宙Sixが強かったから”だと思いました。あの動画から、宇宙Sixの強さを感じたから、私は惹かれたんだと思います。
ただ、あの動画は、ほんの“きっかけ”に過ぎなくて、それからふぉ～ゆ～兄さんのりょちゃんの真似からりょちゃんを覚えたり（なぜそこ？）、ぼんやり認識していた原さんを検索していたらたった1枚の画像で恋に落ちたり。10日後にはジャニショで1枚の公式写真を手にしています。理由は「元気がもらえるから」。
それからは他のグループを好きになったときと何ら変わりなくて、宇宙Sixの魅力に惹かれて、どんどん好きになって、まっすぐ“好き”という気持ちだけで応援してきました。時期的に迷ってたけど、やっぱり会いたくて、のべつのチケットを即取って行った自分の行動力も変わらない。他と違うのは、イチバンが決まらないことくらいかなあ。笑
あの動画で好きになったときは少し後ろめたさがあったけど、すっかりクリアな気持ちにさせてくれたのも宇宙Sixのお陰だと思っています。好きだなぁ～～～（急にデレる）。
好きになれてよかった。
ってなんだか湿っぽく終わりそうになっているので、私の好きなえだりょドTVでも観てってください。
・宇宙Six「東京千秋楽前」
舞台メイクが映える映える。モン太ブン太のサイズ感と掛け合いが大好き。ブン太の下まぶたに入ってる赤シャドウが大好きでそれだけのために定期的に観ています。
え～～～～笑ってる江田さんが好き～～～～～。笑いあってるえだりょフォーエバーという気持ち（語彙力の喪失）。「りょうちゃんなにやってんの？」「シャンプーしてもらってんだよ！びよーしつで」かわいい。
りょちゃんのペースに振り回されっぱなしの江田さんだけど、「全力バク転！」にすぐ反応できるのすごすぎない？「全力バク転！」って言うときにりょちゃんがまっすぐ江田さんの目を見ているところに2人にしか分からないアイコンタクトを感じてニコニコしてしまいます。「全力こーてぃー」のりょちゃんは自分の盛れる角度を大変理解していらっしゃる。
さあ！長くなりすぎました！
宇宙Sixの好きなところをたくさん話せて楽しかった！話しきれていない部分もあるから、それはおいおいツイッターでのんびり話そうかなあ。
ここまで読んでくださったみなさん、ありがとうございます。そんなみなさんに図々しくもお願いがあります。
江田さん、りょちゃん、幸大さん、原さんの好きな食べ物、嫌いな食べ物をお教えください。（そこ？？）
半年でたくさん漁って勉強したつもりでもまだ知らないことが多くて、ふと先日「あれ？わたし4人の好き嫌いさえも知らないな？」と気づいてしまったのです。好き嫌いだけじゃなくて、昔やってたスポーツとか（江田さんがバドミントンをやってた、というツイートを見かけて驚いた）（真偽は知らない）、好きなお酒とか（レモンサワー一杯でべろべろになるりょちゃんかわいいね）、仲良しの先輩後輩とか（えだこた(江田小瀧)はマジでびっくりした）、、知らないことがいっぱいで。あっ、江田さんが美人になる時間も21時なのか21時半なのか曖昧なのでそこも教えていただけると嬉しいです……。
リプやマシュマロにてお待ちしておりますので、もしよければよろしくお願いいたします。
その他にも、担当が決まらない私に「自担（コンビ）のここがいい！」をプレゼンしてください。堕ちます（ちょろい）。
この記事の続編はないと思うけど、宇宙Sixの好きなところはまたたくさん書いていきたいな～。
最後に！4月にある、宇宙Sixトライアル＃1『実験室』よろしくね～！！
2020.02.25 あき
